マニュアル
仕分けくんでできること、画面ごとの操作、よくある質問をまとめています。各画面の右側にも同じ内容が出ます。
サービスの流れ
- 顧問先ごとに専用の受信アドレスを発行します。
- 顧問先は、請求書・領収書をそのアドレスに送る(または送られるように設定する)だけです。
- 届いた書類はAIが読み取り、整った名前で保存し、台帳に載せ、会計ソフトのファイルボックスへ自動で入れます。
- 毎月、いつも届いている取引先の請求書が届いていなければ、顧問先へ自動で督促します。
ログインのしかた
- 登録したメールアドレスを入力して ログイン用リンクを送る を押します。
- 届いたメールの中のリンクを開くと、そのままログインできます。パスワードはありません。
- メールが届かないときは、迷惑メールフォルダを確認してください。30分を過ぎたリンクは使えないので、もう一度発行します。
事務所の登録
- 事務所名と、ふだん使うメールアドレスを入れます。
- 届いたメールのリンクを開くとログインできます。
- ログイン後、最初の顧問先を登録してください。
顧問先一覧の見かた
- 今月の書類: 今月分として届いた請求書・領収書の数です。
- 要確認: 金額や日付が読み取れなかった書類です。人が確認して状態を決めます。
- 未着: いつも届いている取引先の請求書で、今月まだ届いていないものです。
顧問先を増やす
- 顧問先を追加 を押します。
- 名前と会計ソフトを選び、登録します。
- 表示された 受信アドレス を顧問先に伝えます。
最初は1社だけ登録して、請求書が1通届くところまで試すのがおすすめです。
顧問先の登録
- 顧問先名: 会社名や屋号を入れます。
- 受信アドレスの英字部分: 自動で決まります。分かりやすい英字(例 yamada-shoten)に変えてもかまいません。あとから変更はできません。
- 会計ソフト: 顧問先が使っているものを選びます。
- 会計ソフトの取り込み用メールアドレス: 届いた書類を自動で会計ソフトへ入れるための宛先です。あとで設定してもかまいません。探し方は下の「取り込み用アドレスの探し方」を見てください。
- 顧問先の連絡先: 未着の請求書を知らせるメールの宛先です。
取り込み用アドレスの探し方
freee: 会計画面の 取引入力 → ファイルボックス → 右上の ファイル設定 を開くと、「メールで登録」用のアドレスが表示されます(…@mail-receiver.freee.co.jp の形)。
マネーフォワード クラウド: クラウドBox の メール取込 設定、または債務支払の 取引先管理 で「請求書自動取込用メールアドレス」を発行します。
弥生・その他: 取り込みアドレスが無い場合は空欄のままにします。書類は台帳からダウンロードできます。
顧問先の設定画面
- 上に出ている 受信アドレス が、この顧問先の請求書の届け先です。コピー で写せます。
- 顧問先向けの案内ページ のリンクを顧問先に送ってください。ログイン不要で、請求書をこのアドレスに届ける方法が図解付きで書いてあります。
- 会計ソフトの取り込みアドレスを入れて 保存 すると、以後の書類は自動で会計ソフトへ入ります。
届いた書類はどうなるか
- AIが取引先・金額・発行日・番号を読み取り、取引先_内容_書類_金額_日付_番号.pdf の名前で保存します。
- 同じ書類が2回届いても、2回目は「重複」として無視します。
- 読めなかったものは「要確認」に入ります。
台帳の見かた
- 1行が1通の書類です。ファイル名を押すと中身を開けます。
- 状態: 「転送済」は会計ソフトへ送った書類、「保存」は保存だけした書類、「要確認」は人の確認待ちです。
- 電子で受け取った請求書は、取引先・日付・金額で検索できる形で保存する必要があります(電子帳簿保存法)。この台帳とファイル名がその索引になります。保存要件そのものは会計ソフト側の保存機能で満たしてください。
要確認の処理
- ファイル名を押して書類を開き、金額と日付を目で確認します。
- 問題なければ 問題なし(保存)、会計ソフトへ送るなら 会計ソフトへ転送 を押します。
- 請求書ではないもの(お知らせ・広告)は 経理書類ではない、二重に届いたものは 重複 にします。
要確認になる主な理由: 金額が2つ以上ある明細、手書きの領収書、画像がぼやけている、外貨建て。
未着の請求書
- 直近3ヶ月のうち2ヶ月以上届いていた取引先を「定期」とみなし、選んだ月に届いていなければここに出ます。
- 督促メールを送る で、顧問先の連絡先に「まだ届いていない取引先の一覧」を送れます。文面は自動です。
- 解約したサービスなど、以後見なくてよい取引先は、顧問先の設定画面の「未着チェックから外す取引先」に書きます。
毎月5日に自動でも送られます。手で送るのは急ぐときだけで十分です。
顧問先向け案内ページ
このページは顧問先がそのまま読めるように書いてあります。リンクを顧問先に送るだけで使えます。
料金とお支払い
- 登録から14日間は無料で、クレジットカードの登録なしで使えます。
- お支払いを設定する を押すと、Stripe の画面でカードを登録します。その場で契約が始まります。
- カードの変更、領収書のダウンロード、解約は カード情報・請求書・解約 から行えます。
月額 = 事務所の基本料金 + 顧問先の数 × 単価。顧問先を停止すると、その分は翌月から減ります。
セキュリティと保存
- 各サービスのログイン情報(ID・パスワード)は一切お預かりしません。
- 書類は顧問先ごとに分けて保存し、事務所のユーザーだけが閲覧できます。
- 読み取りにはAI(Anthropic社 Claude)を使います。書類の内容がAIの学習に使われることはありません。